防水工事
新規の防水工事はもちろんのこと防水のかけ直し、補修も行っています。雨漏れがしてからだと遅く定期的にメンテナンスをすることをおすすめしております。
また窓廻りのコーキングや目地のコーキングも十数年単位でやり替えが必要なので雨漏れする前に一度ご相談下さい。
ウレタン防水工事 その一
木造の陸屋根の防水工事です。既存防水面をきれいに洗いプライマーをかけた後通気用シートを貼りウレタンをかけていきます。入り隅にはコーキングもし雨漏れが再度起きないよう丁寧に施工しています。
ウレタン防水工事 その二
鉄筋コンクリート造屋上の防水工事です。既存防水層を撤去し通気シートを貼りウレタン防水をかけました。脱気筒を決められた平米数に取付膨れなどを抑制させるものです。
FRP防水
木造のベランダにFRP防水を施しました。コンクリートで勾配を取りFRPドレンを設置しプライーマーを塗布しFRP防水をしました。FRP防水は軽量かつ強靭で、耐熱性・耐食性・耐候性などに優れているという特長があります。
改質アスファルト防水工事
鉄骨造屋上の防水を改良アスファルト防水で施しました。アスファルト防水工事は、アスファルト特有の高い接着性・防水性を利用して、ビルの屋上などに防水施工を施す工事のことです。施工の不具合がでにくい工法でもあります。以前のアスファルト防水に比べ異臭もしないで環境的にも配慮された工法です。
コーキング打替え工事 その一
窓廻りや、取合いのコーキング目地が劣化していたためコーキングの打替え工事を行いました。既存コーキングを撤去しマスキングテープで養生しプライマーを塗布、そして外壁材に合わせたコーキング材で打っていきました。
コーキングの打替えの目安は15年くらいですが紫外線などがたくさん当たる面などは劣化のスピードが速いです。コーキングが変色したりひび割れてきている場合はお早めにご相談下さい。
コーキング打替え工事 その二
窓廻りや目地コーキングの打替えを行いました。既存コーキングを撤去すると水が入っているところや中の材料が腐食し錆びている箇所がたくさんありました。コーキング工事もかなり重要な作業でプロが施工しているはずなのに水抜き穴を塞いでしまっている場合やきちんとした施工が出来ていない場合が補修工事で撤去してみると多々見受けられます。ただ外見だけきれいに打てても施工方法が間違っていては雨漏れ・早期劣化の原因になります。
